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内容説明
食えれば食う、食わねば食えぬ、ナニモノも!? 男女問わず学校で人気を集める桐谷さん。一見普通の見目麗しい女子高生に見えて、人と比べて変わっているところが……それは、食に対する好奇心が強すぎること! 学校のウサギや道端の鳥にまで好奇の目を向ける彼女。その食欲を満たすのは、カエル、ヘビ、サソリ……!? 『月刊アクション』&『ニコニコ静画』で大反響の異色グルメコミック!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
22
ヤモリ、矢柄、トノサマバッタ(チョコでコーティング)、マンボウ、アナグマ。だんだんと美少女のメッキが剥がれてジビエ愛好家の顔がバレてないか?2020/04/05
すけきよ
11
アナグマは食べてみたいんだよなぁ。マンボウは美味しかった記憶が。2018/09/03
みやしん
8
掲載紙移籍と共に、せっかく出てきた男子君がフェードアウトか。教師×生徒モノは苦手なのでいいバランスが取れるようになっていくと期待したのに残念。ジビエ・寄食には真摯に取り組んでいるけど、主人公の女子高生が人(教師)の言うことを聞かなすぎるキャラクター性が足を引っ張る。次巻になるが、とうとう宿にチェックイン(ご休憩プラン)しやがった。教師としてアウト。2020/06/17
いっち〜
7
アナグマが一番マイルドな食材という時点でまず凄いけど(笑、ダックスは元々アナグマ狩用の犬種だしジビエとしては想像以上にメジャーなのかも。ヤガラは知らなかったけど、見た目の衝撃度が高過ぎ。海産物は想像を絶するものが出てくる。トノサマバッタはイナゴの佃煮を思えばアリだけど、チョコと合わせるのは斬新。マンボウは金カムでも少し出てきたしアイヌとか食べる文化はあるんだろうけど、腸が美味いのは意外。新登場の生物部部長が地味に良いキャラだけど、既存キャラの出番がほぼないのは少し物足りない。八重樫さんはラブコメ要員かな2022/10/18
かやま
7
大体の生物は調理済みなら普通に美味しそうなものばかりだけど、主人公が偉いのは自分で初めから調理する所だよなあと思う。本人は全く苦に思ってないけど。2018/09/03