GCノベルズ<br> 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 7

個数:1
紙書籍版価格 ¥1,320
  • Kinoppy
  • Reader

GCノベルズ
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 7

  • ISBN:9784867161067

ファイル: /

内容説明

「俺も愛している。一緒に来い、ノエル」

マリエにヘタレと罵られてもなお、
リオンはノエルとの微妙な関係を続けていた。

さらには、カイルとユメリアの親子関係もうまくいっておらず、
あげくにルクシオンとリオンとの間にも剣呑な空気が漂う。

そんなギスギスとした空気を、無機質な目が見つめていた。

そしてイデアルは、リオンに復讐を誓うセルジュと共にクーデターを開始する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 零細企業営業

29
この巻の裏の主役は補給艦イデアルだった。聖樹が産まれる前の大戦中に、空気を浄化する植物の品種改良を戦闘の合間にする乗員を手伝い、遂にその植物(聖樹)が出来た時に開発者は戦闘により死亡。その後、退却したが基地が破壊されたがイデアルと魔法が殆ど使えないエルフの少女、そして聖樹だけが生き残る。その聖樹を亡くなった乗員の代わりに育てる事を使命として聖樹を護り側に居たイデアル。聖樹の世話は生き残りのエルフがしていたが、そのエルフも寿命が尽きてしまい。そのエルフの遺志をも受け継いで、イデアルは聖樹をずっと見守って来た2021/01/31

しまふくろう

25
続けて購入。絵はとても良い。 物語は共和国でのごたごたに全て決着をつけた話。イデアルの裏切りからのどんでん返しは面白かった。「自分達がここに来て良かったのか」という問いかけは正直今更というか、そもそも最初の動機がゲーム続編の舞台だからというだけなくせに何言ってるんだこいつら感が凄い。拗らせて被害を拡大させたレリアといい微妙に座りの悪い最後と言い、妙な味があって面白いラストだった。 続きが楽しみ。2021/02/07

まるぼろ

23
Web版既読。今巻は共和国編の最後までのお話です。Web版と読み比べると別物と言える位の書き直しですしセルジュも亡くなったりな今巻でしたが、その分スマートな感じがしてとても読みやすかったです。Web版の方は戦後処理の辺りはもっとドロドロしていた印象でしたしね。ただその分レリアの「呪い」の部分もだいぶ重くなったなという印象も受けました。その他にもWeb版には当然なかったルイーゼさんとリオンの一時の別れのいいシーンもあったり、そう言えば苗木ちゃんを浮島に植えるシーンが無かったけどひょっとして枯れちゃった…?→2021/02/11

ささきち

11
共和国編完結!もうね超泣きましたわ…最後のイデアルの約束にね!ぶっちゃけ今回の話はもう後戻りできない屑とアホによる消化試合で面白いとか楽しいとかではなくちゃんと落ちついたなーくらいなんですわ。そういう話の中で最後の最後にあったイデアルの過去よ!共和国編では聖樹というか魔樹で色々とやらかしているイメージが強かったのだが聖樹を生み出して植えた時は本当に聖樹として世界を救う為に植えられたんだよね、ルクシオンが主砲で聖樹を攻撃した時に無駄だとわかっても艦を盾に使い傷ついた姿を見て慌てて治療しようとした姿とか 2021/02/25

りおる

7
共和国編完結。もう泣いた。涙がほろほろ。最後の最後でイデアルの過去の話で、イデアルに対してあまり良い感情を持ってなかったけどそれがひっくり返されたと言うかなんと言うか。あぁ、だからあの言葉に敏感に反応していたのか、とか。きっと読んでもらえれば分かる。ハッピーエンドとは言わない。リオンはまた重荷を背負った。けれどバッドエンドでもなかったと思いたい。でももっと前に彼らが彼女らが被害者と思わずに自分の本当の状況をちゃんと考えていればこんなことにはならなかっただろうにと思わずにはいられない。2022/05/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17116657

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。