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内容説明
ふたりで景色を塗り替える。ともに、過去を清算する闘いへ。「米子の雪」編、決着。
過去の因縁から始まる、法の場での争い。横井と斉藤さんは、証言者という「味方」を求めて奔走する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かすみん
37
なかなかのヘビーパンチ。米子編終了。2021/08/06
ささやか@ケチャップマン
4
まるで最終巻みたいに綺麗にまとまった終わり方をしたけどまだ続くようなのでよかった。2020/08/17
よなか
0
『斉藤さんにはずっと翻訳が必要なんです ただ全部に翻訳が必要なワケじゃないから周囲も混乱する そういう反応を見た時 障害のことを忘れてしまうんです 同じ言葉で通じそうって期待をしてしまうと言うか……』 『結論を出さなくていいんだよ 恨むか許すかの二択じゃないんだから 今自分が自然に感じてる感情のままでいい』『君自身が人の輪を避けて他人への貢献を拒否してるのに 自分が困った時だけは頼ろうなんて考えてるなら それは僕にとってかなり不愉快な心構えだ』2023/03/20
私的読書メモ漫画用
0
父親、いじめ、二つの過去に一応の清算。改めて、考えさせられる、バランス感覚のある作品だなと思いました。2020/12/31