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内容説明
同人作家・横井とファンの少女・斉藤さんの二人暮らしに問題発生。
彼女を支えるはずの”自分”が不意に崩れる。
理屈で立ち向かえない問題を相手に、横井は”二人一緒”を守れるのか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かすみん
10
日常描写と話の深さが相変わらず引き込まれる。少しずつ変化していってる。2019/10/13
ささやか@ケチャップマン
5
人生はつらい。社会はつらい。そうだね、ワトソン君。2019/10/27
ぷほは
5
本作1巻を今年の正月に読んだのだが、もう2019年もあと2か月半という段階で、未だこれを越える作品に出会っていない。SDGsとかのゴミたいなお題目とは根本的に異なる持続可能性を掛け金にした日常描写の美しさ、そしてその美しさを一瞬でぶち壊す急転直下の状況変化の描写の誠実さ、さらには両者の反復によって事後的に示される先の見えなさが、1秒後の自己の存在すら信じ切れずに懊悩したキリスト教徒たちのテキストのような超越性を感じさせる。今巻は特に、「創作」という手段が如何に根幹として据えられているかが描かれている。2019/10/12
むきめい(規制)
3
ちょっと進んでる?
nas
3
これは確かに6巻が読みたくなる。しかしやっぱこれ依存系が好きだとヤバいくらいハマるな、ヘヴィなはずなのにキツいってほどそれが出てこないバランスが良い2019/10/31