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内容説明
同人漫画家・横井と、ファンの少女・斉藤さんが同居し始めて２週間。他の人たちとモノの見方、考え方がいろいろ違っていて、毎日を生きるだけで精いっぱいの彼女は、ついに「絶対にやらない」と決めていたことをしてしまった――。”生きづらい”ふたりが送る、不安定な幸せの物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ささやか@ケチャップマン
8
この漫画を出版するに至った講談社は評価に値する。2019/02/26
碧海いお
7
漫画だからかもですが、発達障害・精神障害をたった二週間で理解をするのは難しいと感じる。2021/05/17
がりがり君
7
1巻を読んでから随分と間が開いたけど、ようやく読んだ。描写があまりにグロテスクで今まで読み進まなかったけれど。アスペル彼女を描写してるに留まらずきちんと物語やってるのが好感が持てる。あとこわい。最後まで読んだら背筋凍り付きそうになった。2019/06/10
かなっち
6
巻数が進むごとに、横井さんの凄さを実感します。普通ならイライラしそうなのに、理解しようと努力し、何が最善かを考えて実行する…。病気を理解してても、難しいと思いますね。2021/06/03
かえる
6
発達障害について、人の反応が想定出来ず会う人から訳もわからず悪意を向けられる。怖いよな…だから理解者が現れたら依存してしまう。横井も恵に依存してるように見えるし共依存なのだろうか。2019/05/31
