ジャンプコミックスDIGITAL 鬼滅の刃 21

著者名：吾峠呼世晴【著者】

集英社（2020/07発売）

• ISBN：9784088823492

内容説明

上弦の壱との激闘、ついに決着の刻!!　死力を尽くした戦いの末に、辛くも勝利した鬼殺隊だが、その代償はあまりにも大きかった…。さらに無限城の奥底で、鬼の始祖・鬼舞辻無惨が動き出す…！　その時、炭治郎は――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

無惨との最終決戦なので、思いっきりクライマックス展開が続く。無惨はほぼ無敵なほど強くて、隊士たちは容赦なく命を散らしていくし、現状闘っている柱たちも予断を許さない。ということで突っ走るようにこの巻は読めた。出来うれば最終話まで突っ走って読みたい勢いだが、こればっかりは次巻の発売を待つしかない。炭治郎はかなりピンチのまま引きになったけれど、過去パートにもしかしたら勝機があるのかもしれない。

2020/07/04

[五右衛門]

読了。遂にラスボスに辿り着いた。何やら複雑な状況。いよいよ総力戦も終盤に差し掛かった。けれど一筋縄ではいかなさそうですよ。余りにも死に過ぎ。強すぎ。でも負けないで。

2020/11/13

[Book Lover Mr.Garakuta]

まだ、決着が、ついてないけど。納得いく物語の展開に、納得がいきました。ねずこがキーパーソンだ。

2020/07/03

[ずっか]

パワハラ無惨様、マジ天災(;｀Д´)　早く太陽昇って、戦いが終わって欲しい～！　･･･しかし、復活した無惨様がムキムキの上半身ってのが、なんかツボ(;ﾟ∇ﾟ)

2020/07/03

[はな]

本当によかった…。今回はいつにも増して号泣ものでした。珠世さん…(;_;)表紙を捲ったカバー裏にもやられました（泣）鬼無辻を前に、炭次郎を庇いながら攻撃を避ける義勇さん、とてもかっこよかったです。そして癒やしの甘露寺＆村田さん。村田さん。あなた彼の同期だったんですね…。そして鬼無辻の毒の攻撃を受けてしまった炭次郎。顔が大変なことに…っ。かつての記憶を辿る中、緑壱の過去に触れ、彼が「うた」と過ごした幸せな時間が胸をえぐりました。

2020/07/05