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内容説明
上弦の壱と交戦する岩柱・悲鳴嶼と風柱・不死川。激しさを増す戦いの中、二人の柱は痣を出現させ連携して戦うも、驚異的な強さに圧倒され続ける。そして、上弦の壱の一部を取り込み回復する玄弥だが…。激闘の行方は――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
410
ここしばらく総力戦が続き、この巻も凄まじい激戦が描かれる。なのでテンション上げて読んでいたら、スッとしっとりした哀しい回想場面に入っていく。このへんのドラマ作りは相変わらず上手い。なかなか倒せない強力な敵にいつの間にやら、感情移入させる手腕が見事。一冊の本が短く感じられて仕方がないなー。面白いだけでなく、味わい深いのが魅力の作品だね。2020/05/13
五右衛門
181
読了。上弦の壱ついに~ 手強い相手でした。彼にも秘められた過去がありました。でもやっつけました。総力戦も終盤に差し掛かってきました。負けるな❗2020/11/13
ずっか
153
20巻を読むために1巻から再読し、ようやく20巻まで読了!鬼との戦いが息つく暇もなく読んでいるだけなのにしんどい(;´Д`)ハァハァ 頑張れ鬼殺隊!2020/05/24
こも 零細企業営業
140
上弦の壱との死闘。霞柱、ゲンヤが、、、2020/11/03
みっちゃん
139
日の呼吸の剣士、継国縁壱。あの機械人形や過去の回想シーンでも登場し、最も気になっていた存在。上弦の壱と後ろ姿がそっくりで、同一人物?などと勘ぐったこともあったが、まさかまさか!こんな因縁があったとは。ひとは何故、こんなにも羨み、嫉妬し、憎んでしまうのだろうね。「私は一体何の為に生まれてきたのだ」ぽつんと遺された二つに割れた笛。そして表紙を剥がした先にある幼い二人ののどかさが、悲しくてたまらなくなる。2021/02/15