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内容説明
“柱”の一人、しのぶの計らいで戦いの傷を癒し、全集中・常中を会得した炭治郎たち。そして新たな指令で無限列車に乗り込む一行は、炎柱の煉獄と共に、列車に潜む鬼を退治する！ だが、それは鬼が作り出した夢の中の出来事で、炭治郎たちは夢にとらわれてしまう!! この窮地から抜け出す道はあるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
396
修行パートを終えて作品そのものの展開も一回り余裕が出てきたような気がする。この巻から激しい闘いの場面が再び始まるが、叙情的ともいえる心理攻撃から肉弾戦という流れはエモーショナル。それが疾走する列車上で行われるというのも、燃えるシチュエーション。2020/01/04
★なおぴんコ★
145
姪っ子からの借り本。炭治郎さんの心が優しくてきれいでスゴい❗️ドラゴンボールの悟空みたいだな。伊之助と善逸の自意識も強すぎ～‼️仲間3人スゴいね。火の柱の煉獄さんに弟子入り。巻末のカナヲちゃんがかわいい♥️炭治郎さんとカナヲちゃんの再開が楽しみです。2020/01/18
みっちゃん
135
この方が噂の煉獄さんか！またまた強烈なキャラクターですな。無限列車での死闘の顛末も気になりますが、カナヲと炭治郎とのコイントスを巡るやり取り、そして何故カナヲが何も自分で決められないの人間になってしまったのか、を伺わせる番外編が心に残っています。2020/12/17
こも 零細企業営業
127
夢に捕まるか、、、厄介だ。2020/10/22
ずっか
111
新刊前の再読。炭次郎の夢、失ってしまった現実、が哀しすぎる。2020/05/17
