ジャンプコミックスDIGITAL 鬼滅の刃 19

著者名：吾峠呼世晴【著者】

集英社（2020/02発売）

• ISBN：9784088822044

内容説明

カナヲと伊之助 対 上弦の弐・童磨の戦いは極限へ――!!　身内を殺した鬼を前にして怒りに震える二人だが、強力な血鬼術の数々に押され悪戦苦闘する。近づくこともできぬ劣勢を覆し、二人は仇討ちを遂げられるのか…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

全編、アクションシーンの連打。内容が長いようで、短かった。これだけ剣戟場面を詰めた上で、しっとりした情感が流れるのも効く。活劇だけ盛って展開が停滞していたりしないのが、魅力。この巻もドラマチックで面白いが、読み終えてすぐに飢えのように、次巻が読みたくなる。

2020/02/04

[のん]

借り物。 泣き所しかないってどういうこと!? 読み終わっても思い出し泣きしてしまう。

2020/02/05

[五右衛門]

読了。代わる代わる強い奴が出てくる。けれど力を合わせて倒していく。総力戦！人間対鬼！目が離せない～。今晩も寝不足決定。残りの単行本が襲い掛かります。

2020/11/13

[kouya]

周囲に勧められアニメを２日で観て、原作１巻～１９巻を２日で読む。登場人物が鬼であっても憎めない。身内なら尚更みんなに生きてて欲しい。伊之助が、一番好きなキャラ。人気があるのが頷ける内容。お勧めです。

2020/03/29

[みっちゃん]

｢もう少しだけ。あと少しだけ粘って…｣その言葉の意味がわかった時の衝撃。何という強い意志、覚悟だったのか、あなたは。そして、とうとう上弦の壱が。何故、鬼になどなったのか。次に進めば明らかになるのだろうか。

2021/02/12