- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
鼓を操る鬼の屋敷から出た炭治郎は、我妻善逸が猪頭の少年に一方的に殴られている所に出くわす。少年を止めに入る炭治郎だったが!? そしてしばしの休息の後、炭治郎たちは鬼殺隊の緊急の指令により、不気味な山へ向かう!! そこに潜んでいたのは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
406
これまでも面白く読んできたが、炭治郎と善逸、伊之助ら3人組にキャラクターとしてのアンサンブルが出だしてきて、面白さのステージが一段上がった感じ。かなりノンストップでアクション描写が続いているわりには、人物の掘り下げが出来ている気がする。言動やリアクションで人間性を上手く出しているってことかな。出てくる敵キャラも凝っているし、蜘蛛鬼一家との闘いはどうなっていくのか?2020/01/04
みっちゃん
142
ぶはは。カラーの表紙を剥がして出てくる画像から大爆笑。「ずれてる…」「ずれてる…」大真面目なのにどこまでも噛み合わない珍問答に、前半はほぼ笑いっぱなし。とんでもないトリオが誕生した。「お父さん」「お母さん」「家族」と呼び合うこのものどもは⁉️次へ進む。2020/11/06
★なおぴんコ★
139
姪っ子からの借り本。伊之助が仲間入り。優しくされると照るまくる伊之助がかわいい~🎵蜘蛛の鬼たちが気持ち悪すぎる。善逸くんの過去が丁寧に語られる。そうそう、これぐらいのペースが読みやすいかも。炭治郎さんは怒ると怖いみたい。2020/01/02
こも 零細企業営業
134
鬼の妹を背負う奴、泣き虫な奴、猪突猛進な奴。この同期3人がチームを組んでる感じになってる。2020/10/19
竹城 俊之介
124
死闘は続く。激しい戦いの中、各キャラのやさしさが見え隠れする。倒される寸前の鬼が見せる人の記憶の片鱗に哀愁を感じる。 個人的には、善逸のノリに慣れてきた。2020/08/16