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内容説明
遠い未来の日本で、理由もわからないまま寝たきり状態の「地球」とされる少女。宇宙に手紙を送る仕事をしているS沢と、嵐吹き荒れる荒廃した地上でガラクタ回収の仕事をする及川は、惑星達とともに「地球」を救う手だてを探し続ける。世界を学ばせるために月が語るは摩訶不思議な「光」のお話。そして太陽系外から新たな来訪者が現れる。前代未聞の惑星擬人化漫画第4巻は、人智ギリギリへ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
17
光の説明や実験が続いたけど、S沢以上にポカーンな読者がここにいますよ…。及川が外に出て、たどり着けなかった場所には何があるんだろう。過去の人類、何したんだ。2019/05/30
でんか
15
よんかんめ。ぶ、物理が分からん。表紙のお二人の正体がさっぱり分からんかった。そんな感じで分からん祭りですが、謎もちょっとずつ明かされてるよなそうでないような。2019/06/05
毎日が日曜日
11
★★★ 光の性質について勉強になった。2019/05/25
甘栗
6
物理学の本かっ!マンガなのに「マンガで分かる」系シリーズよりよっぽど本格的(難解・・・)。とりあえず、セドナって誰さ?全惑星呼び出しても答えられない、人類(?)が課したタブーとはなんなのか。2019/08/04
kanon
5
何かもうエンタメではないなこれ。物理の一部を切り取った教科書というか。惑星を可愛く擬人化していて誰にでも取っ付きやすいと思いきやエンタメ性が薄く少し難しいので、アニメ化とかも厳しいと思う。ただ、作者がやりたいことをやっているなというのは強く伝わってくるので、そういう作品は大好きである。2021/09/24