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内容説明
毎日空は、青いな。/人々が閉じこもって暮らす、遠い未来の“日本”。女性の姿をした瀕死の地球の連絡を受け、太陽系の全惑星、準惑星と恒星、果てはブラックホールまでもが続々と集結。しかし地球の状態は改善されなかった。惑星達に接触した人類の二人、S沢と及川は人類が星達に宛てた手紙を読み解き、今の“内”と“外”に分かれて暮らす“日本”に至る経緯を知る。 “内”と“外”の争い、惑星達の“日本”侵攻が入り乱れる中で、S沢と及川、そして人類は未来に向けた選択を迫られる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
20
最終巻。きちんと理解出来なかったのは、勉強不足なんだろうなぁ。ただ、一度籠ると内へ内へと進んで行く人類の性質はなんとなく分かる。危険だと思われる外に出ていくのは、極僅かだろうなって。2024/10/01
月をみるもの
10
最後に小惑星や彗星にも出てきて欲しかった。そして太陽系外から流入して来る星間塵には、ホイル・ヴィックラマシンの言うようにバクテリア(オリゼーの祖先!?)が、、、2025/05/06
美周郎
9
愛の定義が大きく一貫して確固、素晴らしい作品でした。惑星たちが使うようになった家族はファミリーと脳内でルビを振っておくと地球の言った「なぜなら私は あなたたちの母だから」がより深く沁みる。2024/08/24
毎日が日曜日
7
★★★ 完結。 最後までよく分からなかった。2024/08/26
shonborism
4
完結を知らずに本巻を読み始め、あれよあれよという間に最終話まで読み進める。惑星たちは皆優しかった。地球は復活して、あとは人間がどう生きていくかが問われている。舞台設定は破天荒だがその問いは真っ直ぐ突きつけられた気がする。2024/08/23
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