惑わない星（３）

著者名：石川雅之【著】

講談社（2020/05発売）

• ISBN：9784065113233

内容説明

理由すらわからず、瀕死のままの「地球」。S沢と及川は戸惑いつつも、「月」と共にこの世界の理を学び続ける。そうこうしている内に次々とやってきた太陽系惑星の面々…「水星」「金星」「火星」「木星」「土星」「天王星」「海王星」。しかし及川の発言で、一同は解散してしまった。果たして「地球」を救う手だてはあるのか…どうするどうなる前代未聞の惑星擬人化漫画第３巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mai]

太陽登場。女の子たちがとにかくかわいいです。

2018/06/10

[でんか]

なんとなくこの巻は面白かった。１－２巻と世界観が全く理解できず、とりあえず目を通して読んだ感じになっていたが、今回はワタシでも理解できる内容だった。あんまりイデオロギーがなんちゃら、みたいな高踏な話じゃないので理解できたんだと思う。今巻は太陽登場。しかし、あれだ、この話は、男はみんな見た目残念で、女性(人外さん含め)は美人さん、というお約束だが、女性陣の服をもうちょい布面積の広くでお願いしたいっす。肌色が多いと、なんとなくいたたまれない気分になる。そして他のひとに勧めにくい仕様になるの…。

2018/04/30

[ふじ]

太陽降臨。物理難しい。知識詰め詰めで話は亀歩み。巻末でおすすめされてたトクサツガガガが気になる。

2018/09/10

[うさぎや]

うわー太陽出たー……まさかそんな感じだとは（笑）。ともあれ、軌道修正できたようでなにより。

2018/04/28

[陸抗]

月の物理の説明が、頭の上を素通りしていく…。もっかい読み直そう。惑星トップクラスのあの人が登場。言われてみれば、あの暑苦しさにも納得がいく。

2018/04/23