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内容説明
ミステリー作家・朏素晴（みかづきすばる）は、創作の邪魔をする他人が苦手。そんな素晴の元にやってきたのは、１匹の猫・陽（ハル）。迷い猫のレオを飼い主の元へ届けたり、子猫を拾ったりとふたりの周りは、ますます賑やかになっていく。不器用男子×世話焼きの拾い猫。ふたつの視点で贈る幸せ一緒ぐらし。素晴と陽の世界。キミと進む第一歩。お待たせしました、第6巻の登場です！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
58
迷子の白猫を送り届けたと思ったら、 次は縁の下に子猫、ひと騒動あって色んな展開が待ってるんだろうなぁ...楽しみ2020/02/14
exsoy
57
経験上、なでるのはいいけど腹もふは嫌がられる。／春ちゃんにもらわれた子は幸せになるでしょう。他の子も良い飼い主に巡り会えるといいな。2019/12/15
wata
49
迷い子やら捨て猫やら…。みんな幸せになってくれると良いなぁカワイイ♪と思ってたら、何故かハルが余所者としてインプットされてる…(笑)2020/02/18
ネムコ
35
迷い猫を飼い主の元へ送り届けた素晴。自分の経験から、飼い猫が行方不明になった時の気持ちが共有できるようになったんだね。以前は猫の習性などを教えようとしても『自分が想像したいんだから余計なこと言うな！』って対応でしたが、子猫を見つけた時、編集の河瀬さんが「人間の匂いが移ると親猫が近づかなくなる」と注意すると素直に手を引いた素晴くんはちゃんと成長してるんですね。生意気な子猫vsハルのその後が楽しみです🎵2019/12/24
たぁ
27
大好きの証であるお腹にもっふんを素晴が陽ちゃんに試してみてびっくりして引っ掻く。 素晴は、もっふんは嫌だったのかな？とやめてしまう。 ただ陽ちゃんはツンデレであるからもっふんしてもいいよとキーボードの上でお腹を素晴に見せてもっふん待ちしている陽ちゃんが超絶可愛かった。 保護猫のお話もとても心温まり、今後の素晴と陽ちゃんがますます楽しみになりました。2020/01/15
