角川文庫 わが家は祇園の拝み屋さん１１ めぐる因果と紐解かれる謎

著者名：望月麻衣【著者】

KADOKAWA（2019/09発売）

• ISBN：9784041082904

内容説明

小春たちチームOGMは東京と京都に分かれ、東京に災厄をもたらそうとする存在について調べていた。それぞれが真実への欠片を集め、チームの絆を深めていく中で、小春はある違和感を見つけてしまい……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[寂しがり屋の狼さん]

シリーズ第11弾目(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)京都に封じられていたさ災厄の神、『禍津日神』が召喚されていた！東京出張編、怒涛の急展開！

2024/12/19

[ゆみきーにゃ]

シリーズ11作目。全てがうまく繋がっておりハラハラドキドキ。若宮くんの謎が解けそうで解けない。あ〜続きが気になる。

2020/07/04

[OSOGON15]

シリーズ11作品目。いろんな事が繋がってきたが、話が壮大になって、どんどん展開が分からなくなってきた・・ちょっとついて行きにくくなってるが・・気になる。若宮くんは一体何が目的なのか・・過去の事も気になるし、そして謎の少年は何者なのだろう。何よりもどうしてここで終わる・・？やはり続編読んでスッキリさせたい気分です。

2023/09/12

[ままこ]

不穏さが増す中コマちゃんとコウメちゃんは癒し。うわっ！あの人が黒幕とは。先を早く読みたい。

2024/10/16

[ばう]

ひゃぁ〜っ！黒幕はやっぱり「あの人」だったのですね。ず〜っと良い人過ぎて逆に怪しいと疑ってました👀この巻ではいろんな人の繋がりが明らかになってきました。それにしても毎巻最高のタイミングで「次巻に続く」となるので読んでる身としては身悶えするしか無い💧それはともかく、新たなキャラクターこまちゃん、可愛い♡でもやっぱりもふもふのこうめちゃんが一番可愛い😍

2019/12/02