- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
全国に散らばる結石を探しに、島根県の八ッ首村を訪れた夏羽と織。ですが、村人の気配はどこにもなく、村は森閑としていたのでございます。その様子を不思議に思う二人のもとに警視庁の捜査官を名乗る怪しげな者。さらには子どもを連れ、怪我をしているなにやら曰くのありそうな女子も現れて…!? どうやら此度の結石探しも一筋縄ではいかないようでございます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
39
まるまるキツネ一派との戦い。シキの自己分析に基づいた戦いがいい。主役ではなく、引っ掻き廻して敵を分断・分析するクレバーな戦いっぷり。2019/07/11
レリナ
18
狐側の攻撃。夏羽達は苦戦の末に狐達に強烈な一撃を見舞う。ここにきて強力な敵が出てきた。夏羽達が修行していなかったら危なかった。バトルシーン迫力があって見応えがあった。今後は全国で狐達との戦いになるのだろうか。まだまだ戦いは始まったばかり。今回の敵以上の力を持った強敵が出てくるかもしれないので、油断はできない。夏羽達が今回かなり奮闘したので、この調子でこれからの戦いも期待していきたい。結石を最終的に全て集めるのは誰になるのか、気になる。次巻に期待。2019/07/09
山口透析鉄
17
夏羽と織が雲南市へ。八ツ首村で、赤城・花楓コンビとのバトルがメインの巻でしたね。土地柄もあってか、焼き討ちに合わずに済んだ大蛇の仲間2人も出てきます。この2人もなんとか地元を出て東京へ行きたがっていたのは、結・晶兄弟と似ていますね。(そういうテーマも内包されているのかも……) 潔癖症の赤城といわゆる脳筋っぽい花楓のコンビ自体もそれぞれの得意な能力で戦いますが、夏羽君たちが屋島で得たもの、かなりあったようですね。 紺さんとかはこの巻ではあまり出番なしのバトル巻でした。2023/02/16
しましまこ
17
いくらおバカ好きでもこのキツネはないわ～。2019/07/17
豚骨ラーメン
12
夏羽と織は流結石を求めて島根の八ッ首村へ。織と楓の戦いがかっこよかったですね。大蛇になった環ちゃんかわいい2021/05/04
