集英社コバルト文庫 カウス＝ルー大陸史・空の牙 蘭の血脈《紫浄篇》

著者名：響野夏菜【著】/石堂まゆ【イラストレーター】

集英社（2019/03発売）

• ISBN：9784086143066

内容説明

ザクーシャにさせないために透緒呼を刺し、自らもザカードに体を貫かれた九鷹。しかし二人は絶命することはなかった。「どうして私を殺したの？」と九鷹に問い掛ける透緒呼。ザカードのもとに戻った透緒呼は、九鷹の背中を這いずる黒い蛇の存在を知らされる。ザカードは九鷹の体を器として、カウス＝ルーに進攻しようとしていた。『カウス＝ルー大陸史・空の牙』完結編！　※あとがきは収録されていません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ファーリア]

ようやく読了。一応ハッピーエンドでよかった。作者ブログにこのあとの話があるからそっちも読んで一段落かな

2016/04/16

[Mitzz]

なかなかぎりぎりの綱渡りラスト。ドラマを作り歯噛みをするような感情シーンが巧み。

2010/08/26

[かお]

1998年

[sakura]

カウス＝ルー大陸史・空の牙　全17巻　完読（昔）