集英社コバルト文庫 カウス＝ルー大陸史・空の牙 女神の輪郭 後編

著者名：響野夏菜【著】/石堂まゆ【イラストレーター】

集英社（2019/03発売）

• ISBN：9784086140096

内容説明

オンディーセン――セラ＝ニアを司どる太陽の女神。その命の刻限は確実に迫っていた。それまでに女神との約束を果たさなければ、九鷹の瞳は永遠に闇に閉ざされてしまう。だが、九鷹が討つべき＜陽使＞側の陣営では、四狼に倒されたはずのハーラが異様な復活を遂げ、ザカードもふたたび透緒呼への魔手を伸ばそうとしていた。そして追い詰められた九鷹と透緒呼には、さらなる罠がしかけられ…。※あとがきは収録されていません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[やっりん10]

セラ＝ニア編完結。真梛となら四狼はわかり合えたかもしれないのにな。

2011/10/25

[ＳＩＶＡ]

3度目くらいの読み返し。九鷹くんが大好きです♪

2009/04/10