内容説明
世界カウス=ルーの界座領公女・透緒呼は、その民の証である叉幻月の<銀聖色>を持たない。空牙の日に生まれた透緒呼は黒髪に紫の瞳……。そのためか、母大陸から離れた小島・偃月島での暮らしも長い。ある時、透緒呼は、叔父・蒼主の治める清和月宮に呼び出される。そこには招待状が届いていた。それは、魔物<陽使>に占領された八騎城からのもの。なぜか透緒呼を誘う招待状だった。 ※あとがきは収録されていません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ファーリア
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日付は不明。久々に読みたくなって引っ張りだしてきた。みんな若いな〜2015/12/23
やっりん10
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十年ぶりくらいに再読。まだまだ和やかだなー。2011/10/17
いけせ@特異性信者
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市内の図書館の面白そうなラノベを片っ端から。/説明不足というか描写不足?秘められた過去の方ではなく・・・話を読み進めていて「え?」って疑問が先に出てくるところが多々。特に能力部分に関して、どういうものなのかがまず分かりづらい。/何か光る部分があれば読むんだけど、それすらないし、キャラに愛着すらないし・・・図書館に全巻あるわけでもないので、この先を読み進む気力がわかない。/著者の処女作だからか?「ガイユの書」は独特の雰囲気で面白かったんだけど・・・まあアレも戦闘描写は皆無だったしな。。2024/12/03
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