集英社コバルト文庫 カウス＝ルー大陸史・空の牙 夢眩の鏡

著者名：響野夏菜【著】/石堂まゆ【イラストレーター】

集英社（2019/03発売）

• ISBN：9784086141291

内容説明

「わたしの正妃になってくれますね、紫万」獅伊菜が、紫万に告げた。紫万は、自分が彩女大公家最後の王妃になる時が来たことを知るのだった。一方、透緒呼の寝室に忍び込んだ九鷹は、眠っている透緒呼の様子がおかしいのに気づく。透緒呼を気づかいながら九鷹が彩女城に移動しようとした時、突然次元が歪み、力が九鷹を襲った。空間転移を行う牙剣山脈の＜大扉＞が大爆発を起こしたのだ！　※あとがきは収録されていません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ファーリア]

獅伊奈も難儀な人だ。流されるならそのまま流されればいいのに。最後に心変わりするくらいなら最初からやるなよｗ

2016/03/09

[烟々羅]

2013-08-29 処分するまえに記録。　改築寸前の代田図書館リユース本棚からもらったのは2007年頃かな？　

[やっりん10]

獅伊菜はずるいな、いろんな意味で。そしてあの人の帰還。

2011/11/07

[Mitzz]

ここまで読んだ。

2010/08/26