ケトル<br> ケトル VOL.47

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ケトル
ケトル VOL.47

  • 著者名:ケトル編集部
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 太田出版(2019/02発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784778316624

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内容説明

◆特集◆伊丹十三が大好き!
内田樹「伊丹十三をまだ読んでいない若者たちへ」

伊丹十三年表&伊丹十三を知るための7つのキーワード

周防正行「面白さとリアリズムを写す 伊丹映画の根底にあるもの」

伊丹十三の脚本監督作品10本おさらい

一度聞いたら離れない伊丹映画のセリフ

マルサの女の服をマルサする ファッションチェック!

レシピ「料理とは、本物を凌駕する模倣である」

チャレンジ!伊丹十三
あの名前の店を求めて タンポポ巡り退屈日記
伊丹から十三まで ヒッチハイク退屈日記

堀部篤史「綴られた自画像 伊丹十三の本、雑誌、翻訳」

ケトルおすすめ 伊丹十三の著作

伊丹十三が好きなら当然チェック 本と映画と音楽

◆ロングインタビュー 宮本信子

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

阿部義彦

21
ケトル、今回は今は亡き伊丹十三さんの特集です。ヨーロッパ退屈日記はつい先程に読みました。キザとスレスレの文化的成熟、私ならこうするよ、別にどうやろうと勝手だけどね。今で言うとスカしてる奴ですかね。あの時代にこのスタイル、我が道を行ってます。わずか6号で終わった幻の雑誌「モノンクル」私二十歳の頃でした。一冊だけ買って面白かった記憶が有ります。復刻してくれないかなあ?岸田秀さんとの共著(対談集)「保育器の中の大人」この本はまさしくスリリングでしたね。宮本信子さんへのロングインタビュー貴重。次号は渋谷系の特集。2019/02/27

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