ケトル<br> ケトル VOL.51

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ケトル
ケトル VOL.51

  • 著者名:ケトル編集部
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 太田出版(2019/12発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784778316891

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内容説明

祝!プレステ25周年特集



PS2のデザインは映画『2001年宇宙の旅』のモノリスからインスピレーションを受けた、というエピソードがモチーフ





◆特集◆

PlayStationが大好き!

吉田修平(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)

「プレイステーションの革新はこれからも続いていく」



米光一成

「僕たちのゲーム観はプレイステーションによって拡張させられた」



対談 外山圭一郎×上田文人



プレイヤーと作るゲームたち

原田勝弘(『鉄拳』プロデューサー)/デヴィッド・ケイジ(Quantic Dream CEO)



後藤禎祐(プロダクトデザイナー)

「ソニー初のゲーム機をデザインするということ」



隅井徹(ソニー クリエイティブセンター)

「そして PS4 にはこれまでの歴史がつまっています」 他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

buchipanda3

81
特集はプレイステーション。発売から四半世紀かと思うと感慨深い。もし任天堂とソニーが共同で新機種を開発していたら勢力図はまた違っていただろうか。歴史を紐解くと新しいことをやるにはやはり強烈な個性を持った人が関わっているもので、そういう人は安定期になると去っていると。押切さんのインタビューで「夕闇通り探検隊」の話が出てたが、当時からこういうのを題材にしてたんだと少し驚いた。闇の部分も含めて時代を映すのはゲームも小説も同じ。ゲームに夢中な頃は意識してなかったけど。投票によるランキングは古いタイトルばかりで苦笑。2019/12/20

marua

2
ジャケ買い。「どこでもいっしょ」をサンプル盤から遊んで伝道しまくってた身としては、ここまでトロが生き残っていることも感慨が深い。2020/01/26

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