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内容説明
最多勝を巡る江川と西本の頂上決戦!!
1981年、開幕試合を見事な完投勝利で飾った西本は順調に勝ち星を重ねる。
そしてゴールデンルーキー・原辰徳の活躍がチームを活性化させ巨人は首位を走る。
一方でなかなか調子が上がらない江川だったが徐々に西本を追い詰めてゆく。
両者の譲れない頂上争いは後半戦へ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
20
まるで記憶になくこんなことあってたのかと驚きつつ読む。案外中畑すぐファーストになったんだったけ。原こんなに人気あったかな、頼りない4番で結構叩かれた気もするが。筋肉少女帯聞きながら読む。大槻ケンジはピエール瀧のことなんか言ってるのかな、探してみよう。2019/04/03
ライアン
6
巨人のベテラン選手たちが江川を認めるエピソードとかいいよね。そして沢村賞、実際に会議でどんな討議がされてたか細部までは今となってはわからないような気もするが、凄くリアリティーがあった2019/03/03
じゃんけん
5
1981年3年目にして江川が最高の成績 20勝6敗 勝率7割6分9厘 防御率2.29 奪三振221 結局 沢村賞に西本が選ばれた「沢村賞事件」の年ですが 沢村賞は、1950年から1988年までセ・リーグのみ対象、1989年以降はセ・パ両リーグ対象なんですね。 ・・・そこも微妙な気がします・・・2025/04/12
サキノスケ
1
★★★★☆ライバルがいるから成長できる。江川は本当に凄い投手だったんだなぁ。そして沢村賞。ドラマがある。
Yanabod
1
西本が食らいついたから、江川も20勝できたということではお互いがいいライバル関係だったのかなと思うが。沢村賞を取れなかったことは江川の野球人生に影を落とすことになってしまう。しかしこの漫画は西本の中日移籍まで描くのかな。2019/07/24