ビッグコミックス<br> 江川と西本(5)

個数:1
紙書籍版価格
¥607
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ビッグコミックス
江川と西本(5)

  • 著者名:森高夕次【作】/星野泰視【画】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2017/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091892652

ファイル: /

内容説明

ドラフト直前に野球協約の隙を突いて江川と契約に踏み切った読売巨人軍は、日本野球機構が入団を認めなければ「リーグ脱退」をも辞さぬという強硬な構え。
この大騒動を収めるために動いた男たちの、壮絶なドラマがここにある!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

29
長嶋さんは監督としては、やっぱり無能というのかなんというか。このころはいちばん熱心に野球見ていてなおかつ純粋な小学生だったので、裏がわかって面白いというかなんか新鮮なかんじがします。2017/11/30

またおやぢ

13
巨人の選手を疑心暗鬼に陥れた江川事件。小林が阪神にトレードされることによって騒動にピリオドがうたれた…と、当事者や関係者は思ってなかったのね。この騒動が巨人や阪神のメンバーだけではなく、あの天才スラッガーにも影響を及ぼしていたとは。江川を特別扱いし、指揮官としては視野の狭さを露呈する長嶋が痛々しいシリーズ第5巻。2017/02/05

akihiko810/アカウント移行中

11
5/12巻。共にエースとして巨人の一時代を築いた江川卓と西本聖の相克を軸に描いた実録漫画。雑草・西本視点で、怪物・江川を追う。  「江川事件」によって世間を騒がせ巨人に入団した江川。小林繁とのトレード、江川2軍で初登板も散々な結果に…。 野球には全然詳しくないのだけど、私でも知ってるビックネームが出てきて面白い作品。なにかのマンガ賞受賞しててもおかしくない作品2021/06/24

Motomi Kojima

9
アンチ巨人なのだが、やはり昔の巨人は強かった。江川、西本、鹿取、角が同世代で同じチームに居たんだよね。騒動を自分を犠牲にして終結させた小林繁さんはかっこよすぎる。落合が空白の1日がなかったら巨人のドラフトで入団してたかもしれない裏話がよかった。2017/02/01

ライアン

7
江川事件終結。当時は子供だったから知らなかったけど巨人・阪神の間でいろいろ駆け引きがあったんだね。どれもこれも江川にマイナスにしか働かなかったようだけど。しかし小林は潔い。普通あそこまでできないよね。さあようやく江川と西本が同じユニフォームを着たけれど、両者ともまだまだ潜伏の期間だね2017/01/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11232893
  • ご注意事項