ビッグコミックス<br> 江川と西本(9)

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ビッグコミックス
江川と西本(9)

  • ISBN:9784098600502

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内容説明

長嶋茂雄監督“解任騒動”勃発!!

高校時代のスター選手ながら伸び悩んでいた
定岡正二は、巨人軍へドラフト1位入団から苦節6年年目にして悲願のプロ入り初勝利を挙げ一気に開花する。
片や江川と西本も熾烈なエース争いを繰り広げるが、そこに長嶋茂雄監督の「進退」が大きく関わることに――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

23
西本は中日に追い出されたイメージと江川は競馬の予想してるイメージしかなかったりする。定岡はとんねるずにいじられてたイメージ。ということで、長嶋が苦手だということで再認識。王さんは福岡にきてよかったですねと思いました。2018/08/23

ライアン

7
王さんの引退は子ども心にめちゃくちゃショックだったな。長嶋さんの解任に王さんの引退、江川最多勝、西本二桁、若手も伸びてきて80年は巨人にとって転換期だったんだな2018/08/11

サキノスケ

1
★★★★★ 長嶋さん退任の裏に、こんなにドラマがあったんだ。江川と西本の競争、成長も面白い。2018/08/22

うーよー

0
表紙、後楽園ホールビルの正面に後楽園球場。てか青いビルだよあれは。それ以外の名前は違和感だ。色と言えばこの頃のホームユニはクリーム色だった。トレードで来た中尾が「巨人のユニフォームは白ではなくクリーム色だった」と発言した後年、原点回帰で白になった。中尾のトレード相手は…そう、西本。2023/12/08

Kayo Miyashita

0
江川と西本が巨人の二枚看板となりつつある時期のことを心に甦らせてくれるシーンたっぷりの巻です。2018/08/31

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