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内容説明
2003年、東京芸術大学に入学した岸あかりは、他の学生たちが平凡な事に退屈していた。しかし教授からエレンの話を聞き、興味を持った彼女は自身が出演するファッションショーにエレンを招待しようとする。初めはつれない態度を取るエレンだが、パンフレットに光一の名前があるのに気付き――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
36
ライバルはライバルにしか目がいっていない。2021/09/13
空のかなた
10
今回はエレンだけではなく、岸あやの(通称あやの様)、岸あかり(あやの様をして最高のモデルであり、ミューズと言わしめる18才)が加わり、飛び抜けた才能の三つ巴。光一が完全にいなくても成り立つ刊となってしまった。最後のあかりとエレンの二人だけの世界、二人だけが分かるお互いの孤独、左手をあかりに差しのべるエレンから滴る鼻血。この数頁を読むだけでも、この5巻を読んで良かったと感じる。このまま映像として成り立ちそう。2018/10/06
かやは
7
1巻だけ読んだときはシリアスすぎて息苦しいかな、と思ってたのだけれど、意外とさりげないギャグが面白かったり、時間軸を行き来してる展開が面白い。あと何気に人物の描け分けがわかりやすいのがすごいと思う。2019/09/07
笠
3
3.5 才能が惹かれ合うように集まっていく登場人物たち。単に学生が学生らしいことをしてるだけなのに、「カウンターストップ」だの「スーパーダイブ」だの、スタンド名みたいなワードがポンポン出てくるのが面白い。エレンはチートレベルの才能があるとして、光一はそんなエレンの才能を目の当たりにして、恥ずかしげもなくライバルと言ってのける能天気さが光一の才能なのだろうか? まぁでも、行動力は単純にすごいわ。2021/12/13
水面頼光
2
岸姉妹とエレン、強烈な個性を持つ「才能だけのクズ」達。一方は「勢いだけの凡人」の主人公。過去と現在をいったり来たりでなかなか先に進まないが、とてつもなく面白い。次巻が楽しみ。2018/10/05
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