ジャンプコミックスDIGITAL<br> 左ききのエレン 1

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ジャンプコミックスDIGITAL
左ききのエレン 1

  • ISBN:9784088812984

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内容説明

広告代理店勤務の若手デザイナー・朝倉光一。納得出来ない理由で自ら勝ち取った仕事を取り上げられた彼は、やりきれない気持ちを抱えて横浜の美術館へと向かう。そこは、彼が初めて「エレン」という才能と出会った場所で…。大人の心も抉るクリエイター群像劇、開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

167
広告代理店とアーティストの世界。あまり馴染みのない世界だけどすごい世界だなと思うし、アートはまして厳しい世界だな。光一はどこまでで納得するのか気になる。2020/05/19

Koichiro Minematsu

43
左利きが人生変える。エレンは絵恋。アーティストの気持ちへの作者の想いが強い! 作風というか作画というか、構成で読者に考えさせようとするのが上手い。2021/09/01

どあら

30
娘から借りて読了。広告業界ってブラックなの…!? 現代と過去を行ったり来たりしてちょっと疲れる。2021/12/25

よっち

25
ままならない日常にやりきれない気持ちを抱える広告代理店勤務の若手デザイナー・朝倉光一。そんな彼がこれまで走り続けるきっかけとなった圧倒的な才能を持つエレンとの強烈な出会い。まだ何とも言えない部分もありますが粗削りなりに雰囲気があって、ここからどんな物語になってゆくのか期待したくなるものはありますね。これは続巻を読んでみたいです。2017/12/11

akihiko810/アカウント移行中

22
3巻まで。広告業界の群像劇。一流のデザイナーを目指す光一は、高校時代にエレンという天才同級生に会い、絵の、そしてデザイナーとしての才能のなさを自覚し、凡人として必死にもがきながら働く。  華やかな広告業界で、才能のない主人公がままならない仕事と向き合い泥臭く働く。完全に大人の話だが、ジャンプ+連載で、著者(原作)が広告業界出身らしいので、現実にはけっこうこういう話があるのだと思った2022/07/30

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