おかあさんの扉

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紙書籍版価格
¥921
  • 電子書籍

おかあさんの扉

  • 著者名:伊藤理佐
  • 価格 ¥921(本体¥838)
  • オレンジページ(2018/06発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784873038025

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内容説明

伊藤理佐、40歳で母になる! 産休明け第1弾は、日々成長する我が子の姿をライブ感覚で描く失笑、苦笑、爆笑の三重笑4コマ144連発。 雑誌『オレンジページ』の人気連載が一冊になりました。 オットの人・吉田戦車さんの書きおろしコラム「おとうさんの扉」5本つき。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

AKIKO-WILL

86
伊藤理佐さんと吉田戦車夫婦が面白い!ムスメちゃんの成長っぷりは見ていて楽しいですね!西原理恵子さんの紹介されたシッターさんも素敵な人でまだまだ巻数あると知り、続きが楽しみ(*^^*)2016/04/03

しゅわ

79
【図書館】人気のコミックエッセイリストより。40歳で母になった伊藤理佐さんの子育て奮闘漫画です。パパさんも漫画家さん…という特殊な家庭ながら、子育てのあるある!親バカエピソードなどは、どこも共通なんだなぁ~とシミジミ。『エビちゅ』を彷彿とさせるセクシーポーズに大爆笑でした。シッターのNさんがめちゃくちゃ気になります。2014/08/31

のえる

56
図書館本。 『オレンジページ』に掲載された『おかあさんの扉』に新たな原稿を加えて単行本化した本書。育児奮闘四コママンガ。子育ては面白おかしいこと、楽しいことばかりではないと思うけど、コミカルに描かれていて所々クスッと笑えるおもしろさ♪旦那さんこと吉田戦車さんの呟き?『おとうさんの扉』も良い味出している。2022/05/30

Kawai Hideki

34
吉田戦車の奥さん、伊藤理佐の子育てマンガエッセイ。「まんが親」とあわせて読むと、お父さん視点とお母さん視点の両方が見れて面白い。「まんが親」は、どちらかというと内面的、観念的な描写が面白いのに対し、「おかあさんの扉」は肉体的、感覚的な描写が面白いのは、やはり、子育てにおける二人の役割の違いからきているのだろう。赤ちゃんにとっては、「フロの人(=吉田戦車)」は、昼間ひっそりと風呂で隠れていると思っているはず、という話が個人的にはツボだった。2013/07/14

なるみ(旧Narumi)

33
やっと読めた第1巻。他市に問いあわせかけてくれた地元の図書館さま、ありがとうございました。抱腹絶倒の伊藤理佐さんワールド。ムスメへの愛(ウチの子ってもしかして才能ある?とか)と、一方でムスメ大好きな自分とオットの人を客観的に見る2つの視点にしびれました。早く第2巻が読みたいです。2015/04/02

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