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内容説明
すっかりおしゃまになった七歳の「あーこちゃん」と、ダメママ「伊藤理佐さん」。そしてイクメンパパ「吉田戦車さん」が繰り広げる、失笑必至の癒し系ファミリーストーリー！ 雑誌オレンジページの超人気四コマ漫画144本をイッキ読み。（著者／伊藤理佐）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ででんでん
70
いつどこから読んでもおもしろいシリーズ。理佐さん、好きだなあ～アイロンや帽子ゴムのところ特に。台所を明け渡したくないと言う吉田戦車さん、すばらしい。晩御飯のことを考えなくてよい人生って、すごいだろうなと…ちょっとはつまらないかもしれないけれど。好きなものをつくるのは楽しいからなあ。あーこちゃんも、シッターのエヌさんも素敵✨。私も昔、娘の小学校の引き渡し訓練に遅れたことがあったな…と思い起こす。そして、どこに行ってもお酒が楽しみというのは、ある意味うらやましい。2019/01/21
シルク
40
1巻より2巻、2巻より3巻、3巻より4巻が好き……というシリーズも珍しい。吉田さんちのあーこちゃん、7歳ｖ あーこちゃんがモリモリ食べるお子さんだそうで、それ関連の話が充実ｖ p.44にて、よく食べるあーこちゃん、ある日はおかあさんと中華食べに行って、ラーメン、餃子、1人前ぺろり。炒飯もちょっち貰ってぺろり。また別の日はタイ料理屋さんで、パッタイ1人前ぺろり、おかあさんのカオパット半分ぺろり。帰り際店のおばさんが「あナタハ、よくたべた」「みていた」「コレハごほーびです」……って飴くれたって話が好きだ（笑）2019/01/17
るぴん
40
早いものでもう7巻、もう7歳。理佐さんが児童引き取り訓練の時にお迎えを忘れていたり、給食のエプロンにアイロンをかけなかったりと色々やらかしていても、「も〜、おかあさんたら〜」で許してしまうあーこちゃん、本当に大きくなったなぁ…(T ^ T)。吉田家の中で1番しっかりしてるかも。幼稚園の時、クラスにいたもう1人の漫画家お父さんて誰なんだろう？売れっ子少年漫画家さん。気になる…。2018/02/08
ﾕｽﾞﾙ
32
サブタイトルにもあるように、いっちょまえ七歳児。ほんと、どんどんお口が達者になってきたなあ。大人(ご両親)と対等に会話が出来てきている様ったら！ 戦車さんのほうがもう、このシリーズ撤退したから、理佐さんのほうは続いていってほしいなあ。2018/02/24
たまきら
29
娘さんがオタマの一つ上なので、単行本になった頃ちょうど「あははあるある！」とリアルタイムになるのが素晴らしいところです。名前書きの大変さはもうこれ、うへえ！ですわ。頂いたシールのなんとありがたいことか。うちも猫飼いの家なのでこれもまた「あるある」。うちは猫、イモリ、亀のごはんが先。グリム童話にちなんで「ドゥクスだから」といっています。2018/05/14
