集英社コバルト文庫 桃源の薬 仙境の女神と黄金の桃

著者名：山本瑤【著】/香坂ゆう【イラストレーター】

集英社（2018/05発売）

• ISBN：9784086010016

内容説明

龍と人間の間に生まれた少年方士のインシェンと恋人の凛花。蘭城の一件以来、凛花はインシェンが恐ろしくて近づくこともできない。どうも天漿丹という仙薬を呑んでしまったせいらしい…。天漿丹について助言を請うため、凛花たちは仙境の西王母のもとへ向かう。しかし西王母は凛花に仙境にとどまるよう命じ、また離れ離れになってしまうインシェンと凛花だったが…!?　中華風ファンタジー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ジュリ]

凛花強い！困難な状況やつらい状況にあっても前向きで明るくてすごいと思います。凛花をみていると元気がでます。

2013/11/07

[実月]

普通に暮らしたいだけなのに…。なんか次々大変なことに巻き込まれていく凛花達が、もう不憫でならない。

2013/06/08

[mana]

この巻好きです。西王母の設定が面白い。ただ、凛花とインシェンの関係は停滞気味？★★★☆☆

2016/12/17

[香耶]

既読

[nanamon]

　

2013/10/24