集英社コバルト文庫<br> 桃源の薬 翡翠色の王国

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集英社コバルト文庫
桃源の薬 翡翠色の王国

  • ISBN:9784086008648

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内容説明

ついに結ばれたインシェンと凛花。蘭城の城市にたどり着いたふたりを待ち受けていたのは、綺羅、シロ、娥瑛のなつかしい仲間たちだった! 銀露山から逃げ出した妖魔を退けた綺羅と娥瑛。しかし綺羅は「怪魚が出る」と不吉なことを言う――。再開を祝した宴のあと、凛花は泣いている不思議な男に出会う。聞くと、シィリーンとはぐれてしまったと言うのだが…!? 中華風幻想ファンタジー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

実月

2
次から次へと事件に巻き込まれていく一行。でも、どんなときでも笑顔を忘れない凛花の姿にホッとする。強い女の子が出てくる話ってホントいい。今回も大変なところで終わったけど、「何が問題?」大丈夫。凛花とインシェン、シロ、綺羅、娥瑛、みんながいるから。2013/06/05

mana

0
突っ走り主人公を必死で守ろうとするインシェンがいい。★★★☆☆2016/12/17

香耶

0
既読

ジュリ

0
今回は綺羅が主役。綺羅は強いイメージがあったけど、弱みを見せる場面もあります。2013/11/01

nanamon

0
 2013/10/24

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