集英社コバルト文庫<br> 桃源の薬 春風に舞う後宮の花

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集英社コバルト文庫
桃源の薬 春風に舞う後宮の花

  • ISBN:9784086007658

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内容説明

ある雨の夜、凛花は、インシェンが見知らぬ女に口付けされているのを目撃してしまう。女の名は宝林娘々(ニャンニャン)。インシェンの薬学の師匠であり、また初恋の相手でもあった! インシェンに金丹を作る手伝いを頼みに来た娘々。凛花の制止も聞かずに、インシェンは娘々の住む芙蓉洞へと向かってしまうが――。凛花とインシェンは、再び出会うことができるのか!? 中華風幻想ラブファンタジー第3弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

実月

2
今巻はあまり面白い内容ではなかったかな。陰謀渦巻く後宮でのシーンが続く中、シロや綺羅が出てくると凛花同様ホッとした。2013/05/29

mana

0
後宮が今回の舞台。陰謀渦巻く宮廷ものは大好物です。2人の距離はちょっとだけ近づいた・・・かな?★★★☆☆2016/12/09

香耶

0
既読

nanamon

0
 2013/10/23

ジュリ

0
後宮に入る凛花。後宮はいろいろを策略があって大変です。2013/10/21

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