集英社コバルト文庫<br> 桃源の薬 白翼山綺談

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集英社コバルト文庫
桃源の薬 白翼山綺談

  • ISBN:9784086011907

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内容説明

白翼山で、方士のインシェンと暮らす招凛花。ある日凛花は、野で横たわる美女を見つける。心配して館に連れて帰ると、女はインシェンを露骨に誘惑して…!?(「紫苑の乙女」)。凛花に思いを寄せる天馬のシロ。かなわぬ想いに悩んだシロは、ついに家出をしてしまう…。(「天馬の憂うつ」)「桃源の薬」シリーズのキャラクターが大活躍する5つのストーリーを収録したスペシャル短編集!! 【目次】紫苑の乙女/迷子の蛇と翡翠のなみだ/天馬の憂うつ/木漏れ日に目覚める恋/水玉環秘話/あとがき

目次

紫苑の乙女
迷子の蛇と翡翠のなみだ
天馬の憂うつ
木漏れ日に目覚める恋
水玉環秘話
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

実月

2
インシェンのお母さんは想像してたのと全然違ったけど、すごく魅力的な女性でした。傲広様も。白翼山のメンバーの話は、旅立つ前のエピソードだったので初々しいやら懐かしいやらで、とにかく、また凛花達の話が読めて大満足!2013/06/14

mana

0
短編集。インシェンの両親の話がよかったです。凛花たちのラブラブっぷりがもっとみたかったなぁ。★★★☆☆2016/12/25

香耶

0
既読

nanamon

0
 2013/10/25

punto

0
追記。2009/02/01

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