- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
小学低中学年から楽しめる！オールカラーイラストで、さくさく読める「日本名作」シリーズ第９弾。ぶきようなほど正義感あふれる坊っちゃん、悪さをする生徒や先生たちと出会い、一体どうする！？一度は読んでおきたい名作を、魅力はそのまま読みやすく収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くものすけ
13
破天荒な新米教師に掛かったら松山中学もひとたまりも無くこき下ろされてしまった。当時の松山のことを散々けなしているので、松山市民にとっては正直小説に書かれて不名誉ではないかと思えるが如何なものか？ 小説に書かれた内容は当時の松山は田舎丸出しで、住みずらい町として描写されているが...2020/01/15
あおい
13
親譲りの無鉄砲、周りにうまく合わせることができない坊ちゃんが新米教師となる。生徒や同僚と諍いをおこしながらも真っ直ぐに己を貫く。2018/02/06
雨巫女。
11
《私-図書館》坊っちゃんは、清さんがいたからよかったね。先生には、向いてない。(笑)2018/05/22
こゆ
10
古典の有名作だけど私初読み。小5の子ども再読。有名な冒頭のところしか知らなかったけど、坊ちゃん破天荒だなぁ。清の扱いが相当雑なのには笑ったけど、お互い大事に想っているのは伝わる。なぜか急に子どもが読み聞かせしてくれた。音読が苦手（早口で語尾ボソボソ）な子なので、ふわっとストーリーを掴んだ程度だけど、子ども向けに文章をわかりやすくしているからかちゃんと面白かった。「同時に読んで！」と言われ、授業のように二人で音読した章もあり、『なんだこの時間？ｗ』と思いつつも結構楽しかった。2024/05/29
こゆ
8
小5、一人読み。2024/05/04
