古事記 - 日本の神さまの物語

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古事記 - 日本の神さまの物語

  • 著者名:那須田淳/よん/加藤康子
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 学研(2018/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784052047220

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内容説明

小学低中学年から楽しめる!オールカラーイラストで、さくさく読める「日本名作」シリーズ第8弾。イザナギ、イザナミから、ウミサチとヤマサチの兄弟のお話まで、読みやすく収録。稗田阿礼たちも登場し、不思議でおもしろい神話の世界にナビゲートします!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨシ

10
2年生の国語で学習する日本神話の副本を探していたが、どれも難しく…でも、これは小学生にもぴったり。このシリーズは花丸ですね。2023/11/29

定年(還暦)の雨巫女。

10
《私-図書館》古事記って、日本の神話をまとめたもので、なかなか面白い。2018/04/26

Keiko

4
今さらですが、日本の神さまについて学べる本です。よくまとまっていて、散らばっていた用語が点から線になりました。10歳までに読みたい本と書いてます。子供だけでなく、古典が苦手な私のような大人にもよい本ではないでしょうか。2022/05/05

サト

3
『古事記』の始まりから海幸山幸の物語までを児童向けにまとめてます。稗田阿礼の時代、まどかた王女(=円方皇女でいいと思います)とゆるーく会話するパートが挟まれます。古事記のなかの小さな物語を、のちの時代の人がまとめていくのが分かる構成です。神話のなかに入り込むのではなく、外枠から眺める感じですね。構成は面白いのですが、『竹取物語』との関連について言及されてる箇所があって驚きました。 「(竹取物語は)まどかた王女のまわりに、じっさいにいた貴族たちが登場する」 本当に?調べてみても曖昧なままでした…2025/10/28

kamekichi29

3
子ども向けに書かれた古事記。うまくまとめられていてわかりやすかった。2023/11/08

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