内容説明
小学低中学年から楽しめる!オールカラーイラストで、さくさく読める「日本名作」シリーズ第4弾。犬士の一人、信乃は、悪と戦いながら、運命の仲間を探す。いつか八犬士は出会い、里見家の呪いを解けるのか―。一度は読んでおきたい名作を、読みやすく収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
*+:。.もも.。:+*
15
私の八犬伝は人形劇からなんだけど結局最後はどうなったんだっけ?と思い手っ取り早く知るのはと子供向けを読んでみた。けど原作が超大作なのでこれも途中までしか書かれてなかった。しかし浜路ってたくさんいたのね。2024/03/03
absinthe@読み聞かせメーター
10
小2の娘、ひとりよみ。めちゃ面白かったとのこと。実は読まず嫌いでしばらくつん読だったが、よみはじめたらとまらなくなったとのこと。2019/02/20
どら母 学校図書館を考える
9
ちゃんとしたの、読みたくなりました。2018/12/20
とりじまカラス
7
八犬士が主役のお話ですが、この本で主に語られるのは六犬と士の話のみです。(このことに関してはあとがきにも記されています) どのキャラクターも個性的で、現代のファンタジー作品がいかにこの作品の影響を受けて書かれたかがわかります。 章によって主人公が明確に変わるのも特徴的でした。2019/05/15
kaorin
7
娘がお気に入りだと言う児童書を、「ママも読んでみて!」と、勧められたので読んでみた。登場人物が多いので、巻頭の相関図がありがたい。絵は、最近の児童書にありがちな萌えキャラ風。最初の頃は違和感もあったが、いいのか悪いのか?もう慣れてしまった。原作が、100冊超えの長編なので、児童書一冊にまとめるのは、流石に勿体なく感じた。ストーリーは間違いなく面白い!今度は、三部くらいの程よいボリュームで読んでみたい。(五部でもいいかも?)2019/04/15
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