ザ・ファブル(13)

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ザ・ファブル(13)

  • 著者名:南勝久【著】
  • 価格 ¥869(本体¥790)
  • 講談社(2018/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065110904

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内容説明

大阪は太平市に暗躍するウツボなる怪悪党が、冷酷キラー・鈴木や元ヤクザの井崎、車イスのヒナコを従えて、無敵の殺し屋ファブル暗殺計画を大敢行!! ウツボらの罠が迫る中、ファブルは相棒ヨウコと共に、ヒナコ救出に奔走する。そして殺しの山奥で、ついに最後の戦いが始まったッ!!! さらには酔いどれヨウコ姉さんが聖夜に大ハシャギする、伝説のはっちゃけクリスマスパーティー編、ここに怒涛の完全収録であります♪

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

53
ウツボの死に様はアレしかなかったのかもしれないな。鈴木の惜別の言葉が救いか。そしてヒナコからの手紙は蛇足にも思えるが、佐藤くん(仮名)の成長を語っている。誰がから感謝される愛すべき人間になってきたんだから。後半の初めてのクリスマス会編は、最高に楽しかった!ヨウコとタコ社長の絡み、可笑しくて温かくて・・・。2019/04/10

しいたけ

50
思わぬところでほろっときた。社長、いい男だ。映画では佐藤二朗が演じている。可笑しかった。2023/08/04

五右衛門

43
読了。うつぼ野郎退治完了。からのクリスマスパーティー。ヨウコ素晴らしい泥酔者の解説。たこ社長テキーラ攻撃にて撃沈。えっ。たこ社長の親心見た。2023/02/25

saga

35
太平興信所篇は、ウツボの粋な最期で幕を閉じた。そして、クロが若頭のハコスカをスクラップにしてしまう、超天然なボケも挟みつつ、恐らく間つなぎのクリスマスパーティー。オクトパス社長が田高田という姓……タコ社長だった(笑)。そのタコ社長に父の面影を見たヨウコ。またしてもジーンとするシーンであった。2023/04/09

Prince of Scotch

29
本巻前半はウツボ編終章。ネタバレになるので詳しくは書けないが、今回もアキラ大活躍だ!間一髪のところでヒナコを救出、ウツボらの完敗に。自身は当初、井崎が決定的なミスをおかしウツボ&鈴木の計画が台無しになると看ていたが違った。真黒組のクロ、ハコスカGTRをスクラップにするか、フツー⁉️ 後半はクリスマス会編。アキラの勤務先・オクトパスの社長、田高田【たこうだ】さん(タコちゃん)が「男前」でMVPだな!とりわけ第140話は感動物。 2020/02/14

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