ザ・ファブル(1)

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ザ・ファブル(1)

  • 著者名:南勝久【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2015/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063825633

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内容説明

“寓話”と呼ばれし、風変わりな“殺しの天才”が、この町の片隅にひっそりと棲んでいる──。殺しのプロとして“一般人”になりきれ! 野蛮で、滑稽な、大阪DAYS。『ナニワトモアレ』&『なにわ友あれ』の南勝久、銃撃最新作!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

186
殺し屋が命令で一時的に殺さない人になる話し。2人のコンビがまた面白いな。こういう超人的な能力だけど、誰にでも出来そうな気がするくらいの絶妙な超人加減が良いのでついつい私もこうなってみたいと思える。2021/07/13

yoshida

102
「喧嘩稼業」が休載中のヤンマガで楽しみにしている作品。驚異的な強さで「ファブル」の異名をもつ殺し屋。意味合いは「寓話」。雇い主から一年間の休業を命じられ、相棒と一般人として潜伏する。一般人としての名前は佐藤兄弟。今まで殺しを稼業として来た佐藤だけに当然にトラブルは起きる。のんびりした空気を出しながらも、プロとしての驚異的な動きを見せるファブル。理論に裏打ちされた動き。普段の「佐藤」と、殺し屋「ファブル」としてのギャップが面白い。実に緻密な取材と調査による「ファブル」の技術を興味深く読む。妹役も実に良い。2018/12/24

イスタ

77
ネットで全巻無料だったので試し読みしたらは、何気に面白くてハマってしまいました(笑)。映画にもなってるそうで、気になります。喧嘩でわざと弱いふりして得意げになってるとことか、佐藤きょうだい(仮)の掛け合いが笑えます。2021/09/05

徒花

59
まあまあよい。4巻くらいまで。超凄腕の殺し屋・ファブルがしばらく身を潜めるために関西で一般人のふりをしながら生活するんだけど、なんやかんや事件に巻き込まれてしまうというシリアスギャグマンガ(?)。殺しに関して全く感情を表さない冷静沈着なファブルはどんなときでもサクサク相手を倒していくのである意味オレつえー系ともいえるかも。シュールなテンポでサクサク読める。2023/02/02

眠る山猫屋

46
評判のコミック、ブクオフではなかなか見かけない。プロとして殴られてみる主人公が気持ち悪くも楽しい。なんだかクセになるのも解るなぁ。2019/03/09

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