ザ・ファブル(6)

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ザ・ファブル(6)

  • 著者名:南勝久【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2016/06発売)
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  • ISBN:9784063827965

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内容説明

どんな敵も一撃で葬り去る伝説の殺し屋ファブルは、ボスの命令で一年間休業。一般人の暮らしを学ぶため、妹役のヨウコと一緒に大阪へ引っ越した。そんな折、極悪極道・小島(こじま)が暴走を開始!! 若頭との約束を破ってデリヘルを始める小島は、ファブルの恩人ミサキを恐喝し、無理やりデリヘル嬢の契約印をつかせるのであった……。ミサキの苦境を知ったファブルは、自作の銃を手に、ついにミサキ救出に立ち上がる――。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

160
ついにファブルが動き出してきた。ファブルの謎もこの目的もわかってきてきたのかな?続きが気になる。 ミサキちゃんもなんとか助けられそうでよかった。2022/03/24

眠る山猫屋

41
ミサキ救出作戦。ヤクザがいかにもヤクザっぽいクズな理由で動いているのがリアル。佐藤くん(仮名)はマクガイバーのような活躍っぷり。さて、小島との決着はどう着けるのか。理屈では納得しないだろうし、始末する訳にもいかないとなると・・・。誰か代わりに始末してくれそうなヤツもいないしなぁ。2019/03/25

五右衛門

33
読了。面白すぎて。2023/02/19

saga

30
続きが気になって5,6巻を一気読み。砂川、それに雇われた殺し屋と、小島たちとの殺し合いに、ミサキ救出を目的に奴らを追う佐藤の三つ巴の展開が面白い。一方、海老原の入院先ではファブルのボスが現れた。恐らく佐藤も知らないうちに、大阪でのすったもんだの情報が入ったのだろう。何とも恐ろしい組織だ。とりあえずミサキ救出は何とかなりそうだな。2023/03/10

山田太郎

29
こういう無敵感がある主人公のマンガはやっぱりおもしろいなと。命からがらと言うのは、なんとなく嫌だ。結局昨日の大雨でお家に帰れず、始発電車で帰ってきた。西鉄電車最強ですというかJRひどすぎ。2018/07/07

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