MFブックス<br> 八男って、それはないでしょう! 12

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MFブックス
八男って、それはないでしょう! 12

  • 著者名:Y.A【著者】/藤ちょこ【イラスト】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • KADOKAWA(2018/01発売)
  • 読書を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン (~6/1)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040695990

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内容説明

トンネルの先の貧乏騎士爵領と共同運営の話を進めるヴェル。だが領主側は手に負えないと権利を放棄してくる。面倒ではあるがヴェルたちが管理すると決まった直後、領主の娘カチヤの登場でより一層面倒なことに……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

28
遺跡の大トンネルが開通した先は牧歌的な騎士爵領だった。そこの貴族にはトンネルを管理する能力は無く、本人達も身に余る利権は要らないと言っていたが、、冒険者になって家を出て、飛竜殺しで有名になった娘が横槍を入れて来た。そして、王都のど真ん中で、自身より強い男を婿に取りトンネル利権も譲ると宣言する。そこに群がる貴族達だが、、文官肌の連中ばかりで全員惨敗。そこで何故かヴェルが対戦相手に指名されて彼女を撃退し、嫁に貰うことになり。トンネル利権もヴェルの家が独占する形となってしまった。。それに家宰は大喜びww2020/05/11

しまふくろう

20
続けて購入。絵はとても良い。 物語は発掘したトンネルの利権関係の話。 ブライヒレイダー卿が「利益を取り過ぎだと非難される」と心配するのは良いんだけど、実際取った行動が完全に自身の寄り子を切り捨ててるとしか思えないのは攻撃材料以外の何物でもないんじゃあ。新キャラのカチヤが良いキャラをしているだけに、問題の歪みの持って行き場と主人公に利権を独占させる為だけに登場したみたいなのが可哀想だった。2020/05/27

セイ

7
やっぱりトンネルのせいで揉め事にー。というか、カチヤのせいで揉め事に?私は今のところそんなにカチヤが好きではないですが、仲間になったし、戦えるし、きっといい感じになっていくのでしょう。お兄さんとお父さんには好感がもてました。2022/07/05

eucalmelon

6
ヴィルマ、一見、脳筋のようだが時折見せる鋭いつっこみ!馬鹿にこんなつっこみはできない。体質的に大食いで怪力でも意外に賢いかも。 車に乗ると人格が変わる人。いるいる・・・・、誰とは言わないが。いや・・、いえないが。 カチヤは、やっぱりヴェルが娶ることになったか・・・。あんまり嫁が増えても・・・。これだけきれいどころを揃えても幼馴染みがいいんだろうか?ヴェルのコンプレックスは理解しがたい。カチヤもまんざらでもなさそう。それなら、大団円でいいんでないかな。2020/12/17

6
再読。また嫁増殖。前回読んだときにも書いていたが、どうにも閑話系ネタが続くなぁ。2020/02/18

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