ビッグコミックス<br> バディドッグ(2)

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ビッグコミックス
バディドッグ(2)

  • 著者名:細野不二彦【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2017/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091896940

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/7/30~2025/8/12】
AIロボット犬との共同生活は波乱の毎日!

ある日突然現れた謎の人工“超”知能ロボ、バドを自宅に引き取り、共に暮らすことになった相沢。だが、相沢のいない隙に娘のルナがバドを外に連れ出してしまい、さらにトラブルに巻き込まれ…!?
さらに、将棋やダンスを覚えたり、新たな感情を獲得していくバドの変化も注目の、大人気日常系SF第2集!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

74
このシリーズの第5巻目が年末に出されるということで、2~4巻目を読み始めました。ロボット犬に電子脳だけが移り住んで、ということで今はやりのAIやIoTなどをうまく題材にしています。そこに将棋の世界やあるいは家庭の話などをうまく取り込んでいます。コミックとしてはいつも楽しませてくれる細野さんです。2018/12/24

しましまこ

17
将棋の駒が持てないバド、ダンスするバド、あざと可愛いわ!2017/12/09

ぐうぐう

13
エピソード「無冠の対局」は、人間とAI、どちらが強いかというベタな話題を取り上げながら、一捻り加えた展開がうまい。AIロボットであるバドに人間達は教えられるが、バドもまた、人間によっていろいろなことを学んでいく。『バディドッグ』は、AIの脅威を描く漫画ではなく、AIと人間の共存を描く漫画なのだと気付かされる。2017/12/24

まゆにゃ

12
引き続きkindle。「学習」継続。流行の将棋とAIの話も出てくる。どんどん人間の汚い部分をも学習していくも、最終的には娘ちゃんがAIにとっての女神というか、人類の隠れた救世主みたいな感じのオチにに収束しそうである。2017/12/25

パンダプー

11
なかなか盛り上がってきましたが、はこびが丁寧なので、思ったよりゆっくりな進み具合です。2018/04/28

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