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内容説明
超AI犬バドと共に、相沢の闘病生活開始!
初期の胃ガンを患っていた相沢は、病院で以前よりガンが進行している可能性を指摘され、激しく動揺。
そんな相沢に対し、同居している超AIロボット犬・バドは、AIならではの論理的な指摘で、動揺するより前向きに病と闘うことが重要だと説き、相沢も落ち着きを取り戻した。
そしていざ入院。相沢はバドを伴って入院生活を開始し…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
77
シリーズ3冊目は主人公のロボット犬の飼い主がガンになって入院するところが中心です。入院患者とのやり取りがあったりしてまたこのロボット犬が情報をどんどん取得していくさまが結構実態に近いのであながち架空のはなしとも思えなくなってきます。健康飲料関係の話もあながちウソとも思えません。2018/12/25
しましまこ
20
すっかりホームドラマ、これが面白いんだ!2018/05/04
ぐうぐう
17
手術のために入院生活をすることになった相沢。舞台が病院になったとたん、闘病漫画のようになってしまったが、「ビッグコミック」の読者には、身近な題材で、切実な物語に映るのかもしれない。なので今巻は『バディ・ドッグ』というよりかは、『バディ・ドック』のほうがふさわしいかも。それでいて、相沢とバディの関係性が変わるわけではなく、逆に深まる辺りは、さすが、細野不二彦。2018/05/21
パンダプー
10
普通に良いお父さんを久しぶりに見たわー2018/05/15
gugu1_1999
2
病気により家族が団結するところに、不覚にもうるっときてしまった。そこらの医者よりバドの方がもう信頼できる、ビッグデータのいい使い方。2018/04/29