ゲッサン少年サンデーコミックス<br> 信長協奏曲(16)

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ゲッサン少年サンデーコミックス
信長協奏曲(16)

  • 著者名:石井あゆみ【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 小学館(2017/11発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091280121

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内容説明

サブローと秀吉、対面…一触即発!?

今は亡き竹中半兵衛が
突き止めた「秀吉の真実」は
ついに、サブローの耳へと入る。
早速秀吉を呼び出すサブローに、
織田家の主従関係崩壊の危機!?
一方で織田家優勢に傾く中国攻めの
戦況に、毛利方にもついに動きが…!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くりり

66
本能寺の変が近づいているにもかかわらず達観しているサブロー、 秀吉にとって理解を超える信長の言動は脅威だけど、サブローは天然、やっぱり天然ほど怖いものはない(笑)2017/12/15

ひらちゃん

50
万千代がこんなとこに顔出してる(笑)というか大河の信長はものすっごく怖いから、サブロー見るとホッとするなあ。秀吉が追い詰められてる場面がよい。勘違い多いけどプレッシャー与えたのには変わりないし。そしてサブローはちゃんと信長の死も考えてたりもするのね。時代が変わるかは最後まで分からない。まだ続いてほしいけどね。2017/11/15

wata

47
サブロー、秀吉だよ何で気づかんの?!のんきすぎてひく…(-_-;)このままじゃあ、歴史どおりかなぁ。2017/12/17

ムーミン2号

35
天正7(1579)年正月の安土城が舞台。徐々に終局に向かっている雰囲気満載なのだが、相変わらずサブロー信長はその性格から周囲を戸惑わせ、かつ憧憬の情を惹き起こさせる。雪だるまを作るシーンが面白い。また、毛利とのつながりを疑われた秀吉が言葉を尽くして言い訳するシーンでも、読めないサブロー信長の性格がいい方向に向かわせてしまう。歴史に疎いサブローでも秀吉の名は信長と同じくらい知っているし、本能寺も気になる。ミッチーこと明智光秀(ホントの信長)はそんなサブロー信長を助けたいと望むが、今後どう展開するのか?2017/11/22

るぴん

34
レンタル。安土城が完成。本能寺の話が出てきたけれど、サブローは本能寺の変で死ぬつもりでいるのだろうか。一応歴史を変えるのは良くないとは思ってるみたいだけど…。毎回気になるのは織田家の跡継ぎ。話に出てこないだけで、サブローにも側室や子どもがいるのかな?2018/01/27

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