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内容説明
義弟・浅井長政まさかの裏切り!金ヶ崎の敗戦により、サブロー率いる織田家は元亀争乱の時代へ突入する。その一方、強い秘密の絆で結ばれたサブロー信長と明智光秀にも思わぬ事態が……!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
厩戸皇子そっくりおじさん・寺
59
一旦岐阜に帰るサブロー。帰蝶との再会。上杉の間者おゆきちゃんが面白そうになっている。チラッと現れた上杉謙信。いよいよ起こる浅井朝倉との姉川の戦い。秀吉の暗躍。とりあえず借りて来た6巻までを怒濤の如く読んでみた。中休み的な感想としては、やはり面白かった。いろんなメディアで度々見てきた信長伝を改めて楽しく読めている。続きも付き合おうと思う。最初は登場人物の顔等の絵が時たま小山ゆうの絵に似て見える時もあったたが、段々と作者の自分の絵が完成していっているのが分かる。こういうのも長編漫画の楽しみである。2016/09/02
あん
54
てっぺんに近づくほど、従う者の数より敵が増えて大変な展開。姉川の合戦の後比叡山延暦寺の焼き討ちになると思うと、ちょっと辛いです。2016/01/31
くりり
48
「どちらが勝っても、嬉しくありませぬ…」お市っちゃん頑張れ !! サブロー苦戦、歴史は変わらないのか?2014/11/30
PSV
33
浅井と戦って勝つ。 俺は、 天下とらなきゃいけないからね。 ★★★★☆ 意外と苦戦。2012/11/19
佳蘋(よし)
32
戦や政治の駆け引きをさらっと描いたというのに、女性キャラに関してはわりと細かく描写していますね。そこが女性作家らしくて好きです。2012/03/27