- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
S.E.S社の支配のもと、意思を失った政府。
本質を見失い、カルト化する『侵略者』保護運動。
『侵略者』自身が見ていた もうひとつの真実。
絶望に麻痺し、
明らかな“異常”さえも傍観する世界で、
大人たちの事情や都合に翻弄されながら
それでも少女達はまっすぐに歩んでゆく。
残り僅かな かけがえのない日々を――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
74
人類終了まであと一ヶ月。大葉の過去が語られたことにより、侵略者が大葉に移されたことが分かる。侵略者の言語と日本語を喋れるバイリンガルである彼は、人類終了の危機を回避できる主人公になれるのかもしれない。次に、門出は先生の家に行くも、ヤリ捨てられ、振られました。先生ばいばい。と書き残す。こういうのはタイミング。そして、ふたばは、SHIPの幹部から拳銃を渡される。変な宗教を想定するようなシチュ。真面目な彼女は、ごっこ遊びにせず、本気で実行しそうで可愛い。またおんたんと兄の嫌がらせ(誕パ)はほのぼのしてて良い。2024/03/22
くりり
42
何だかごちゃごちゃしてきた。虐殺される宇宙人、残された時間は1ヶ月、みんな何してるんだろう?2017/06/14
wata
42
相変わらず虐殺されていく異星人達。円盤の下では普通に暮らしてるけど、あと1ヶ月?!残された時間、何するかなぁ…。2017/06/09
さち@毎日に感謝♪
24
連載されていた時期を考えると、現実の安保法や日本のテロへの対応とかを皮肉ってるのかなと思いました。侵略者達が何を話してるのか気になるけど、読者の想像に任せるのかな?イソベやんの内容も本編に近づいてきた気がします。2017/06/01
輝星
23
画風がすき。背景が特にかきこみが細かくて、浅野いにおさんって雰囲気がでてた。設定の世界観が好き。2017/06/03