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内容説明
S.E.S社の支配のもと、意思を失った政府。
本質を見失い、カルト化する『侵略者』保護運動。
『侵略者』自身が見ていた もうひとつの真実。
絶望に麻痺し、
明らかな“異常”さえも傍観する世界で、
大人たちの事情や都合に翻弄されながら
それでも少女達はまっすぐに歩んでゆく。
残り僅かな かけがえのない日々を――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
42
何だかごちゃごちゃしてきた。虐殺される宇宙人、残された時間は1ヶ月、みんな何してるんだろう?2017/06/14
wata
42
相変わらず虐殺されていく異星人達。円盤の下では普通に暮らしてるけど、あと1ヶ月?!残された時間、何するかなぁ…。2017/06/09
輝星
23
画風がすき。背景が特にかきこみが細かくて、浅野いにおさんって雰囲気がでてた。設定の世界観が好き。2017/06/03
さち@毎日に感謝♪
23
連載されていた時期を考えると、現実の安保法や日本のテロへの対応とかを皮肉ってるのかなと思いました。侵略者達が何を話してるのか気になるけど、読者の想像に任せるのかな?イソベやんの内容も本編に近づいてきた気がします。2017/06/01
やじ
21
相変わらずUFOは上空に浮いてるけど、白い煙が出ている。雨水が水蒸気になっていると政府は発表するけれど、本当は…。自衛官の方々は日本と日本人を守る為に侵略者をやっつけてくれる頼もしい存在。話し合いで解決しようと言う、◯◯党傘下の若者団体がおり、大学で組織化してる。大葉くんが地球を救ってくれるのだろうか。ちょっとドキドキ感が薄れて来たけど、日常とはそういうものなんだろうな。2017/06/17