ビッグコミックススペシャル デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション（１１）

著者名：浅野いにお【著】

小学館（2021/07発売）

• ISBN：9784098611577

内容説明

その日、人類は終了しました。

「世界中の人を敵に回しても、
私だけは味方になってあげますよ。」

暗躍する野望、暴走する国家。
そして、ついに訪れる人類終了の日。
世界と恋の狭間で、少女達は―――

第66回　小学館漫画賞　一般向け部門受賞。
漫画表現の極限に迫る、クライマックスへ！！
もう読まざるを得ない、最新第11集！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

人類が終了しました。あの母艦が爆発。大葉が母艦の暗号キーを知っていたが、小比類巻の邪魔が入り、阻止はできなかった。門出と凰蘭は、遂にキスをする仲にまで発展しました。あの大爆発が起きても、日本は無事のようですが、ホント？またトランプを皮肉ったパドロン大統領も民衆を批判するピエロの役目も終えたので処分されました。これまで世論を批判した描写は多くありましたが、あくまで皮肉で、何かメッセージがあるわけではなかった。最後に門出パパが8年以上の眠りから覚め、「終わらない夏休み」の「8.32」が始まりを告げた。

2024/03/23

[小鈴]

凄かった。物語は反転する（おそらく）。Tシャツ欲しかったなぁ。

2021/08/01

[コリエル]

ヒロシ兄ちゃんまでもがその他の風景と共に消し飛んでしまうのが悲しい。しかし、彼は鳳蘭の人生を全肯定し、その背中を押した時点でこういう結末が約束されていたのだろう。その身を以て自身の発言の責任を取った。

2024/06/10

[ミキ]

門出のお父さん！？

2024/05/25

[恋愛爆弾]

「＊」がめっちゃ良い。

2021/07/30