ビッグコミックス 銀平飯科帳（５）

著者名：河合単【著】

小学館（2017/06発売）

• ISBN：9784091895158

内容説明

東京神田で創作居酒屋を営む武藤銀次。
不思議な井戸を通って東京と江戸を行ったり来たり。

島津のお殿様とのラーメン対決に続いて、
謎の料理“備中”のレシピを求めてオランダ人の館へ・・・
徳川・島津を巻き込んだ日蘭戦争勃発！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[緋莢]

家さんが徳川十一代将軍・徳川家斉だと知るも、今までと同じように、一緒に町中での食べ歩きを行う銀次。多くの人が並ぶ汁麺の屋台を訪れた２人だったが、屋台をやっているのが島津重豪と知り、驚く。自分の作った汁麺にケチをつけられたと怒る重豪に、銀次はある工夫を見せて・・・

2017/06/08

[亮さん]

ラーメンうまそう。

2017/08/06

[もだんたいむす]

やはり上様が好き。あと、料理バトルが気になる。

2024/01/13

[まげりん]

島津のお殿様も参戦。ラーメン対決。白菜の古漬け鍋。食べたいなあ！

2022/04/02

[ぴよ（toyoneko）]

とりあえず５巻まで。「ラーメン発見伝」シリーズの河合単先生の作品なんだけど，そちらと違って，久部緑郎先生は関わっておらず，河合先生の単書。しかし変わらず面白い。タイムスリップと食べものネタの組み合わせって，ありそうで意外となかったところ

2021/09/01