内容説明
旅好き女性に圧倒的な支持を得ているコンパクトな書籍ガイドブック“ことりっぷ”の季節号ムックです。
今号のテーマは「奥地への旅」。世界遺産の離島や、神秘的修験の山、川のせせらぎが届く涼やかな森の中、渓谷の秘境など、この夏に足を運びたい心身ともに満ち足りた気分になれる魅力的な場所へとご案内します。その他、明治期に活躍したイギリスの女性探検家イザベラ・バードの足跡をたどるコラムなど、旅心をくすぐる企画ももりだくさんです。
※電子書籍版には別冊付録『TAKAO』は収録しておりません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜長月🌙@5/19文学フリマQ37
41
「氷壁」(井上靖)に出てくる「徳澤園」は今も宿泊可能。山小屋をイメージしてましたが個室も17部屋。泊まってみたい。巻頭特集は屋久島。ここもいつかは行ってみたい場所。奥多摩、高尾山、奥神楽坂といつでも行けそうな場所の隠れたスポットも教えてもらえました。2017/06/25
にゃんた
9
読メで見るまで、こんな雑誌があるのを知らなかったんだけど、いいな〜これ。パラパラめくって写真見てるだけで癒される!屋久島、高野山、奥入瀬、奥多摩、富良野などなどまだ見ぬ絶景に想いを馳せ、旅を夢見る。地味に細かくいろんな情報満載で、ここでも全国マンホール図鑑なるコーナーを発見。ありがたや〜。御朱印ガールの帳面を拝見コーナーもツボ。小さなとこまで、見応え読み応えたっぷり。旅行っていいなぁ。2017/08/03
knack Haselnuss
0
苔が好きな人にピッタリな苔部屋がとても印象的でした! 苔ベッドでゆっくり眠れそう。 あと、トマムのホテルが随分変わっていて驚きました。2017/08/13