屍活師 女王の法医学（１５）

著者名：杜野亜希【著】

講談社（2017/03発売）

• ISBN：9784063945379

内容説明

扼殺された身元不明の遺体を解剖することになったユキ。だが、その遺体はユキが脳外科医だったころに執刀した元患者だった。遺体を前に震えるユキの姿を見た一は、彼女の過去を強く知りたいと思うようになり――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっちゃん]

女王様が少し有名人に(笑)有名になれば、いろいろ過去が引きずり出されるということで前途多難！まぁ、そろそろ決着つけても良い頃では？それにしても冷やし中華ゼリーとは…マダニについては猫によく付くということで、知ってはいたけど、それほどまでとは！恐いなぁ！

2017/11/27

[きょん]

いよいよ女王様の過去編か。かなりつらそう。

2017/03/20

[へへろ～本舗]

だんだんと薄皮を剥ぐように明らかになっていく女王様の過去。次は一気に明らかになるのかな？

2017/06/27

[なみキミ]

買い忘れてた～　過去が暴かれていくな。そっとしてあげなよって思うわ。特にマスコミは。しかし麻生教授もえぐいな。腕は信頼しているようだけど。

2018/01/05

[さりぃ]

#屍活師 女王の法医学 #杜野亜希 借り物で読了。 最終巻にしか感想は書かないので、その他の巻へのナイスは望みません。 皆様、いつもありがとうございます。

2019/01/21