屍活師 女王の法医学（１４）

著者名：杜野亜希【著】

講談社（2016/10発売）

• ISBN：9784063945201

内容説明

沙椰子が恋で悩んでいると知った一は、彼女の力になろうと美人研修医・椿に相談をする。恋愛経験豊富な椿だったが、ストーカー被害に遭っていることを知る。翌日、椿は自宅で刺殺され、現場には美しかった髪が散乱していた。髪の毛に執着する人物に心当たりのある一は次のターゲットが沙椰子だと確信する。だが、その時すでに刃は沙椰子に振り下ろされ――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

レンタル。ワンコの知り合いが事件に巻き込まれることが多いなと思ってしまった。そして冨

2017/02/03

[あっちゃん]

なんか新展開！ニブイ主人公もニブイままではいられない(笑)事件に関しては重いなぁ、なにしろ法医学だし、ハッピーエンドはあんまりあり得ないからね(^o^;)血液型からの話、少し専門的過ぎて、よくワカランかった…

2017/02/15

[きょん]

今回はひとしお犯罪動機が理不尽すぎて読んでて哀しくなっちゃいました。富吉さん無事でよかったけど彼女も結構満身創痍だよなあ。医学部でこれだけ休んでて大丈夫なんだろうか？

2016/10/30

[へへろ～本舗]

死因を突き止め犯罪をあばいても殺された命は戻らない。ワンコ君の先輩気の毒だ。

2016/11/18

[さりぃ]

#屍活師 女王の法医学 #杜野亜希 借り物で読了。 最終巻にしか感想は書かないので、その他の巻へのナイスは望みません。 皆様、いつもありがとうございます。

2019/01/21